こんにちは。平山情報サービスです。
本日は七夕ですが、あいにくの雨で彦星と織姫は会うことができないのかもしれません。が、当ブログは張り切って書いていきます。
さてさて、私は最近までダイナブックのT350/56BWという2011年1月に発売されたノートPCを使っていました。このノートPCにインストール(バンドル)されたMicorsoft officeは2010だったので、思い切って、新たにノートPCを購入しました。(Micorsoft office2010は今年の10月でサポート切れになります)
このT350/56BWというノートPCは、古いし、起動するまで5分くらいかかるし、起動してもすぐに固まるんですが、タスクマネージャーを見るとディスク(HDD)が原因なことは明白だったので、せっかくですしHDDをSSDに交換してサブのノートPCにすることにしました。
T350/56BW
そんなことで、今回HDDをSSDに交換するにあたり、用意した製品と、交換するまでの簡単な手順を公開しますので、よければ参考にしてください。
ちなみに、古いPCはマザーボードとHDDが一体になっていないので、比較的簡単にHDDからSSDへの交換することができる可能性が高いです。
※当サイトを参考にしたために生じた損害について、平山情報サービスでは一切の責任を負いません。HDDを交換するために行うは全ての作業(パーツの選定及び購入を含む)は自己責任で行ってください。
1.SSD
これがないとHDDからSSDにできません。
今回はシリコンパワーのSP256GBSS3A55S25という製品をamazonで購入。(4,290円)
※容量は使い方で変わりますが240GB以上のものをお勧めします。
2.USBメモリ
このUSBメモリでクリーンインストール用のデバイスを作成します。
今回はバッファローのRUF3-K32GB-BKという製品をヨドバシで購入。(924円)
※容量は32GB以上のものでないとクリーンインストール用のデバイスが作成できない可能性があります。
3.No.0のプラスドライバー
PCを壊さずにHDDを取り外すことができればなんでもいいです。
私は、近所のホームセンターで上記の商品を以前に300円くらいで買いました。
ということで掛かった費用はSSDとUSBメモリの2つで合計5,214円です。