こんにちは。平山情報サービスです。
10月26日(月)、27日(火)に嫁さん、来年小学生になる長男、まだ3歳の次男で鴨川シーワールドに行ってきました。長男と次男は電車が好きなため、蘇我駅から安房鴨川駅間は嫁さん、長男、次男は特急わかしおで、私は車でと別行動にしました。
私は車だったので、直接、電車内での様子を見てはいないのですが、どうなやら長男には、偶然にも宿泊先も同じ、同い年の友達ができたようです。
長男は、初めて会う人と話をほとんどしないので、実際に、ホテルのバイキングや鴨川シーワルドで顔を合わせてた際に、楽しそうに話をしていたり、手を振っている姿を見てびっくりしました。
27日の10:50頃、シャチのショーを観た後に、鴨川シーワルドからホテルに歩いて向かう最中にその子とばったり会いました。私たちはホテルを出る予定だったので、心の中で私は(今生の別れだな)と思い、急かすようなことは言いませんでした。
長男は、その子にバッタリ会って別れる度に、「バイバイ、またね!」と話していましたが、この時だけ私に「パパ、写真撮って。」と言ってきたため、私は本当になんとも言えない気持ちになりました。
24時間だけの長男の友達に Good luck!
■□■ウィキペディア(Wikipedia)より■□■
一期一会(いちごいちえ)とは、茶道に由来する日本のことわざ・四字熟語。茶会に臨む際には、その機会は二度と繰り返されることのない、一生に一度の出会いであるということを心得て、亭主・客ともに互いに誠意を尽くす心構えを意味する。茶会に限らず、広く「あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう」という含意で用いられ、さらに「これからも何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさい」と戒める言葉。一生に一度だけの機会そのものを指す語としても用いられる。